ムスコ現在2歳と2ヶ月。
「歩く」に続いての一大イベント「喋る」を迎えつつある。
ムスコは何かを喋る。
でも
「あーちゃ、うーうー◎△$♪×¥●&%#?!」みたいな感じで何を言いたいのかはさっぱりわからない。
なのでこっちも
「お、お~~~・・・???」みたいなリアクションになる。
唯一ハッキリ話せることは
「でんちゃ!!!」
一語だけ。
電車のこともでんちゃというが、バスもでんちゃだし、自動車もでんちゃ、重機の類もでんちゃである。
心理士さん曰く「発語」はあるようだけれど、やはり経過観察は必要なようだった。要するに他者とのコミュニケーションがとれてこそ言語の完成形なのだろうな。
ムスコはコミュニケーションをとれない訳ではないが、「会話でのコミュニケーション」はあんまりとらないかも。
お茶が欲しければコップを渡してくるし、どこかに行きたければ抱っこを要求し、方向を指差しする。
で、なんでもないことを言いたいであろうときは上記にあるように、文字化けしたような言語で話しかけてくる。それではこっちも言葉のボールを投げ返せないので、一方通行型の会話になってしまうのだ。
ここから一体どういう神経回路を通れば、私達の話せるような言語体系になるのだろうか。不思議である。
なにげにこの宇宙語も聞いていて可愛らしいので、このままでもいいのにナ~~~と思うこともある。
これがゆくゆくは
「おふくろ、今日のメシ何?」なんていうようになるのだろう。いやいや「俺に構うんじゃねえクソババア!」かもしれない。
そうなるのはいつかな。10年後?15年後?もしかしたら明日にでも・・・(笑)
この親子の会話が可愛らしいので定期的に見てしまう。こうやって話せると楽しそう(*^^*)