この記事を開いたそこのお前!縁ができたな!!
言いたかっただけ
2/4㈯Gロッソへ。
もう行きの電車からドキドキとワクワク。
旦那の影響で2年ほど前から、ニチアサを観るようになりまして。
(ライダー&戦隊のみですが)
これまでは家事をしながらとかなんとなーく観ていて*1、程よく楽しんでいたんです。
そんな私でもわかってしまった暴太郎戦隊ドンブラザーズの異色性。
とりあえずザッと挙げさせてもらうと
①主人公とは別に狂言回しが存在
②レッドがレッドっぽくない。宅配便の配達員という庶民性。
③名乗らない、てかメンバーが揃わな(かった)い
③ピンクが怪人化することもある
④ピンクはもはやドンブラの闇
こんな感じの濃ゆ~いキャラ同士の掛け合いと、意外性のある顛末に見事ハマってしまい、実はドンブラショー自体は行くの2回目だったりする。
前置きが長くなりました。
Gロッソへ入るとまず一人一枚折り紙が配られます。
(こ、これはもしや・・・)と嫌な予感がしながらも席へ着く私達。
ショーが始まると早速、オニシスターからの
「じゃあ、みんなで折り紙を折りましょう!」でザワつく会場(笑)
私ら獣人になるやんか~~~(でも折る)
そのあとすぐに、待ちに待ってた俳優さんたちの登場!!
みんな顔ちっちゃ!ほそ!スタイル良~~~~!!!!ってなって半分頭真っ白で。
とりあえず目に焼き付けとこうと、ひたすらガン見。ただただガン見。あと目を10個ほどください。
ドンブラメンバーのなかで、今回特に輝いていたのはジロウくん(役の石川雷蔵さん)
生身なのにアクションやっててかっこよすぎました!最初足が滑ってたみたいだけど言われないとわからなかったよ!(あぶな!ってたしかに言ってたけど笑)
そして闇ジロウでセリフ噛んじゃうのもほっこりしました、逆に。
で私達の席がちょうど通路側だったんですが、通路までスーツアクターさん来てくれるんですよおおおおおひょおおおおおおお!!!
近すぎでこれまた頭フリーズしました。こんな観客近いのに得物振り回せるのすごすぎる。
それで、タロウとソノイ、犬塚とソノニ、はるかと編集長のカップリング満足セット!
オタクのことよくわかってるじゃないか脚本んんんん!!
テレビでは一時、存在感が少しばかり薄めになっていた*2猿原さんも舞台上ではビジュアル・キャラクターともに映えていて、常識ないメンツだらけのなか(意外と)常識人のポジションを確立してきてるな、という印象。
それが、翌日の放送ドン脳会議でより確固なものとなりました。
猿原さんがドンブラのブレーンですね。
あと3話だけどさ。
ショーではちゃんと脳人含め全員名乗ってくれたし、タロウは樋口さんご自身が神輿で登場してくれたし!!
最後みんなでドンブラダンス踊ってくれたし!!!!
挨拶ではタロウから観客の点数づけに関して「25点だ!」もいただけました~!
演出わかってるうう!!200点だよおおお!!
あと本編も残すところ3話。
「目指すはめでたしドーンなハッピーエンド」らしいので、このシッチャカメッチャカ状況でどう畳んでくるか楽しみだなあ。
では、ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。