日がな一日主婦の趣味ブログ

本と映画とエトセトラ

I was a city girl

ブルーノ・マーズが緊急来日・・・!

 

 

 

いやあ早い、再来日が想像より早かった。

 

ブルーノ・マーズは私にとって有形文化財であり、彼の創り出す楽曲は聖典・・・。

(あくまで個人の見解)

大阪のミナミによく居そうだなと思わせるダサい個性的なファッションすら最早チャーミングに見えてくる。

 

しかし私は今回このライブには行かない(涙)

 

前回のさいたまスーパーアリーナでのライブは仕事を休んでまで大阪→埼玉まで飛んでいった。一番安い席で観たが、次は10万のプレミアム席を獲ろう、と固く胸に誓ったほどだったのに・・・。

 

 

 

自分の好きなもののためならお金も時間も惜しまない。現場で本物を味わうことこそ至高。なりふり構っていられない。この考えは若さならではだし、間違っていないと思う。

なのだが、このエネルギーが妊娠・出産を経てどうやら無くなってしまったらしい。トレンドを追いかける力というか、何が何でも推しに金を落とす、この執念はどこへいったのだろうか。

 

ライブに行く間、息子の世話は?夜は一日のうちで一番バタバタするのに、まだワンオペ不慣れな旦那に任せるの?働いてないのにこんなチケット代出せるの?

などなどキリのない心配事。

 

また、外タレともなれば観客にもそういったトレンド力のある方々も少なからずいるでしょうが、そんな中に飛び込む勇気がない。絶対に肩身が狭い(笑)

 

新曲なんかは絶えずチェックしますし、想像ではまた現場に行きたい!と思っていたはずなのに、いざチャンスが巡ってくると引いてしまったことに自分で驚いています。

 

逆にこれはまたひとつ大人になった、ということなのか。

 

 

最後に好きな動画を

 

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超有名スーパーボウルのハーフタイムショー。ビヨンセとのコラボ。何回見たかわからん。とにかくかっこいい。

 

 

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失敗しても諦めなければ出来るようになる、というシンプルだからこそ響く歌詞。子ども向けの楽曲だけど、大人が聞いてもジーンとします。

客層が広すぎるじゃろッ(ノブ)

 

 

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1:12あたりからの楽曲宣伝がオシャレすぎる。初めてみたとき鼻血出るかと思いました。彼にとって自分の創作曲は全部恋人とか家族とかそんな感覚なのだろうか。トーク番組で白目を向いちゃうのもチャーミングである。

 

 

 

深夜のテンションで荒れた記事失礼しました。

 

ではでは。