この3連休は映画を2本も観てしまいました(おほほ)
ネタバレ無しでございます。
この作品のすごいところは「記憶」「人格」など深みにハマリそうなテーマなのに、観やすいエンターテイメントとして昇華できているところ。
個人的にはスタジオやセットのチープ感がツボでした。大好きですこういうの。
なんだかテーマパークに来たような感覚なんですよね。USJやTDLでアトラクション導入しやすそう。
(褒め言葉ですよもちろん)
主人公のシュワちゃんも鋼のメンタル。「記憶をいじられている」状況、凡人なら何が本当なのはビクビクとビビりそうなところをシュワちゃんはブレない。これも観やすい要因ですね。安心感というやつ。
そして最後にはやっぱりパワー!筋肉は裏切らないなあ。
こういう展開も大好き。
この作品は子ども大人も楽しめます(断言)
強いてあげる懸念点は血がブシューってなるのぐらいかな。
SFに対する苦手意識は不要、吹き替えの玄田哲章さんがほんとにいい味だしてくれてるんです。台詞回しも絶妙です。
シュワちゃんは結構吹き替えが楽しめたりしますよね。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。