気温の乱高下がつらすぎるーーーー。体調崩されている方も多いですね。私も身体がついていってません・・・。
ムスコと映画を観に行きたいときは「ポップコーン食べに行く?」と聞くのがお決まり。
ムスコのなかで映画館とはポップコーンを食べに行く場所でもあります。不思議ですよね。スーパーとかで見ても買おうとは思わないけど、映画館だと勝手にフードレジへ体が吸い寄せられるーー魅惑的なあの香り。
最近は2本映画を観てきましてその感想です。
ライオンキング
リバイバル上映を観に行ってきました。客層は意外と中高年の方が多し。ファミリー層はザッと見てみて2~3組とか。
私自身ライオンキング見るのいつぶりだろう・・・というレベルでしたので改めて大人になってからみますと、子どものときとはまた違う作品の新たな魅力を発掘できました。
逃れられない王としての血・縁故主義(呪縛)。非労働者の身だからかハクナ・マタタの精神は心が慰められ、そして想像以上のスカーのクズっぷり。あそこまで非の打ち所なく、ヴィランを描けるのすごいなあ。
うちのコは「太陽だ~」「草があるねえ」など相変わらず喋らずにはいられない性分のようですが、それは映画を楽しめていることの表れ。それゆえに小さいシアターであったことが本当に悔やまれた。座席が階段上になっておらず*1座席にクッションを置いたとて画面が見づらかったみたいなんですね。何度も椅子の上に立とうとしていて、こっちも(それはさすまい・・・!)と必死の攻防を繰り広げておりました。仕方がない部分もあるのですが、子どもの楽しみを妨害している感じもして申し訳なかったです。
私自身過去『ターザン』を観に行ったときは座席から立ち上がって前のめりになってまで観ていましたから(なお無意識)、本当はちゃんと観せてあげたかったなと。
野生の島のロズ
konma08さんにおすすめいただき、観に行ってきました。ロボットと野生動物の異種間交流。弱肉強食のシビアな面もありますが、クスッと笑えるようなやり取りもあって、かつ纏め方も綺麗。キラリが巣立っていくシーンは泣かせにきてんだなと分かっていても、胸に来るものがありました。いつかこうなるときが来るんだよなあと。
ただ「Kiss the Sky」のところだけは演出がクサく感じてしまい、「ど、どうした急に」と苦笑いしながら観ておりました。
この映画の舞台である島には雄大な自然が広がり、多様な動物が生息しています。とにかくその描写が素晴らしい。どのレビューをみても一様に「質感」がフィーチャーされていることからもわかるように、CGアニメにも関わらず水であったり、木であったり、動物の細やかな動きまでちゃんと野性味があるのです。そして色彩も美しい・・・。
吹雪のシーンがこの映画の筋だろうけど、心の綺麗な子どもだからこそ訴えられるテーマだよなby心が荒んでいるアラサー主婦。
チャッカリとビーバーのおじさんがいいキャラ。ズートピアもそうですが、狐ってどうしてあんなに嫌われているのでしょうか。
冒頭の熊がロズを襲うシーンは、なかなかに臨場感があり怖いなあ、ムスコ大丈夫かなあとチラリと横を確認しましたが全くもって何も感じていない顔をしていました。ちっちゃい子って「怖い」という感情がまだないのだろうか・・・。
ただ、生まれたキラリを見て「赤ちゃんカワイイねえ」と言っていたり、雁の群れが出てくると「鳩さん!」と目を輝かせておりました。鳩さん好きだもんね。鳩じゃないけど。
終わってから「どうだった?」と聞くと「楽しかった~」
うちの旦那も「ちょっと泣きそうになった」と言っていたので行けて良かったです。
「母目線」という偏った感想を最後に。
ロズがキラリの親を殺してしまったことに端に発する親子間の確執をもう少し時間を割いて描いてもよかったのかなーと思いました。キラリに「この人(?)殺し!さわんな!」ぐらい言わせて、お互い罵りあって一度決裂させるのが私好みの展開です(ˆωˆ )フフフ…
この他にも旦那とムスコの二人で『トランスフォーマー/ONE』を観に行ったのですが、こちらは途中離脱したそうです。『フォールガイ』は大丈夫なのに『トランスフォーマー』はダメなのか。子どもって後者のほうが好きそうなのに。旦那曰く思ってたより会話劇が多かったから面白くなかったかなあと。次は戦隊の映画にでも連れってってみる!とのこと。